使用機体
ASK21 K2(JA2326)
ドイツ製の複座練習機。FRP製のグライダー初歩的な練習飛行からクロスカントリー飛行まで可能。簡単な曲技飛行も可能である。
SCHEIBE SF28A Tandem Falke (JA2178)
※こちらの写真はオーバーホール前のものです
※こちらの写真はオーバーホール後のものです
タンデム型のモーターグライダー。翼は木製で出来ていて、胴体は鋼管羽布張りで機体重量はとても軽い。エンジンはワーゲンエンジンを航空用にして搭載しており、航空用燃料と自動車用燃料の両方を使用することができる。グライダーなので、もちろん上空でエンジンを停止して飛行できる。
Nippi Pilatus B4-PC11AF (JA2325)
初飛行1966年。飛行機の製造で有名なスイス、ピラタス社が開発。その後、日本飛行機でライセンス生産された。全金属製の機体は、様々な曲技を可能とする強度と共に、良好な滑空性能と操縦特性を有し、世界中のグライダークラブで愛用されている。曲技専用機であるポーランドのFOXやSWIFTが登場するまでは、滑空曲技世界選手権でも活躍した。初めての単独飛行から高度な曲技飛行までこなすオールマイティな機体。
Grob Twin3(JA2554)
高性能複座グライダー。トリプルテーパー翼が特徴。最良滑空比38。
Schempp-Hirth Discus-bT (JA2458)
競技用高性能グライダー。背中に2サイクルのEngineを装備していて離陸できる出力はないが高度が低くなった時にEngineを始動し高度を獲得できる。
ポテヒニカ・ヴァルシャワスカ PW-2 GAPA
ポーランドのワルシャワ工科大学で設計・製造されたプライマリー(初級)グライダーで、2013年にポーランドから導入しました。操縦には免許や許可は必要なく、子供も乗ることができます。ゴム索や自動車で曳航することで地上滑走し、少しだけ浮くことができます。
Nipp Pilatus B4-PC11AF (JA2317)
初めての単独飛行から高度な曲技飛行までこなすオールマイティな機体。
Schempp-Hirth Ventus2cM (JA00TK)
競技用高性能グライダー。背中に自力で離陸できるEngineを装備していて上空ではEngineを背中に収納して飛行する。
Glasflugel 205 Club Libelle (JA2186)
スタンダードリベレをクラブユース向けに固定脚にしたグライダー。主翼はスタンダードリベレと同一。後付けのウイングレットを装着し操縦性を向上している。
LS4 (JA21XG)
準備中
Maule M7-235C (JA30HT) 曳航機
235馬力のエンジンを装備し短距離離着陸(STOL)を得意とする飛行機。
飛行機では珍しいネガディブ・フラップを使用することによりSTOL翼型でも比較的高速で巡航することが可能。
グライダーを同時に2機曳航することも可能でパラシュートジャンプの母機としても使用されている。また計器飛行を行う装備も施されている。
HpH Glasflugel 304CZ-17 (JA21BB)
ドイツのグラスフリューゲル社が設計した304。チェコの模型メーカーがライセンス生産をしている。15mウィングレットと17.7mの延長翼を付け替えて飛行できる。
フラップとダイブブレーキが連動して動く、フラップダイブもグラスフュリューゲル独特の機構を受け継いでいる。
連絡先
- (新住所) 〒981-1533 宮城県角田市平貫字江合13番地2
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アクセス
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阿武隈急行岡駅 から 角田滑空場へのアクセス